プライバシーポリシー
最終更新: 2026-10-05
Gridge は、お使いのパソコンの中で動く DB クライアントです。開発元があなたのデータベースの中身を受け取ることはありません。このページは、何が端末に残り、何が残らないか、そして有料機能を有効にしたときに何が送られるかを説明するものです。
本ポリシーは Gridge 固有の取り扱いを定めるものです。ここに定めのない事項は、tanmen.work のプライバシーポリシーによります。
記録するもの
Gridge がお使いのパソコンに保存するものは次のとおりです。パスワードなどの秘密(DB のパスワード、MongoDB の接続文字列の ? より後ろに書いたプロキシのパスワードなどの値(下記)、SSH のパスワードと鍵のパスフレーズ、DynamoDB のシークレットアクセスキーとセッショントークン)と、監査ログの SQL の本文と失敗した理由は、Windows の資格情報保護(DPAPI)で暗号化して保存します。暗号化が使えない環境では、これらは保存しません(監査ログは記録そのものを行いません)。そのほかのものは暗号化せずに保存します。
- すべての接続: 接続の名前、DB の種類、安全モード。DB の種類ごとの欄と秘密は、その接続で選んでいる DB の種類と認証の方式で使うものだけを保存します(編集の途中で切り替えても、切り替える前の欄に入れた値は残しません)。
- PostgreSQL・MySQL・Oracle: ホスト、ポート、データベース名(Oracle ではサービス名)、利用者名、パスワード(暗号化)。
- SQLite: データベースファイルの場所。
- MongoDB: 接続文字列、データベース名、パスワード(暗号化)。接続文字列の利用者名に続けて書いたパスワード(user:password@ の部分)は、保存するときに接続文字列から外し、パスワードとして暗号化して保存します。接続文字列の ? より後ろに書いた値のうち、プロキシのパスワード、クライアント証明書の鍵とそのパスフレーズ、AWS のセッショントークンは、保存するときに接続文字列の中では *** に置き換え、値は暗号化して別に保存します(接続文字列には項目の名前だけが残ります)。? より後ろのそのほかの値は、接続文字列の一部として暗号化せずに保存します。
- DynamoDB: リージョン、エンドポイント、資格情報の取り方、名前付きプロファイルの名前、アクセスキー ID、シークレットアクセスキーとセッショントークン(どちらも暗号化)。既定の資格情報チェーンや名前付きプロファイルを選んだ場合の資格情報は、接続するときに AWS SDK が ~/.aws などから読み込むもので、Gridge は保存しません。ただし SSO などの一時的な資格情報は、期限が近いと AWS SDK が ~/.aws の中の控えを更新することがあります。
- BigQuery: プロジェクト、ロケーション、既定のデータセット、サービスアカウント鍵のファイルの場所。資格情報(サービスアカウント鍵、または Google Cloud のアプリケーションのデフォルト認証情報)は、接続するときに読み込むだけで、Gridge は保存しません。
- SSH の踏み台: ホスト、ポート、利用者名、認証の方式、秘密鍵のファイルの場所、SSH のパスワードと鍵のパスフレーズ(どちらも暗号化)。秘密鍵そのものは、接続するときに読み込むだけで、Gridge は保存しません。ホスト鍵の確認で「接続して known_hosts に保存」を選んだときは、踏み台のホスト名・ポート・ホスト鍵(公開鍵)を known_hosts に書き足します。
- 監査ログ(有料機能を有効にした場合。実行した SQL の履歴): SQL の本文(暗号化)、実行した時刻、接続の名前、DB の種類、安全モード、文の数、成否、失敗した理由(DB やドライバが返したエラーの文面、または Gridge が止めた・読めなかった理由。暗号化)、かかった時間、影響した行数。
- 保存クエリ(有料機能): クエリの名前と SQL の本文、作成・更新した日時、「値を覚える」を押したときに入っていたパラメータの値。
- ライセンス(有料機能を有効にした場合): ライセンスキー、この端末向けに発行された確認済みの札(トークン)、最後に確認できた日時と、直近の確認に失敗したとき・断られたときはその理由。
記録しないもの
クエリの結果そのもの、テーブルの中身、利用状況の統計、クラッシュレポート、広告や解析のための識別子。これらが開発元へ送信されることはありません。無料の範囲で使っているあいだは、実行した SQL の履歴も残らず、開発元への通信は一切ありません。
保存される場所
すべてお使いのパソコンの中です。known_hosts に書き足す行と、AWS SDK が更新することのある ~/.aws の中の控えを除き、Windows がアプリごとに用意するデータ領域(%LOCALAPPDATA%\Packages\tanmen.Gridge_qmmtnwj0zq866\ の中)に置きます。アンインストールすると、Windows がこのフォルダをまるごと削除します。残るのは、known_hosts に書き足した行(.ssh フォルダや known_hosts が無かった場合は、Gridge が作ったそれらも)と、~/.aws の中の控えだけです。known_hosts はユーザーフォルダの .ssh\known_hosts にある ssh コマンドなどと共用のファイルで、Gridge は書き足した行を消さないので、不要になったら該当の行を削除してください。~/.aws の控えは AWS CLI などと共用のものです。
通信
Gridge が通信する相手は、あなたが設定した DB サーバー(BigQuery では Google の BigQuery API と、アクセストークンを得るための Google の認証サーバー)と、そこにつなぐための資格情報を得る窓口(下記)、踏み台サーバー、そして有料機能を有効にした場合に限りライセンスサーバー(license.tanmen.work。開発元が運用)です。ライセンスの確認で送るのは、ライセンスキーと端末の識別子(Windows の MachineGuid に Gridge 固有の値を混ぜてハッシュした 32 桁。元の値は送らず、他のサービスと突き合わせることはできません)だけで、鍵を入れたとき、起動の 1 分後、以後 24 時間ごとに送ります。ホスト名・利用者名・接続先・SQL は送りません。サーバーの台帳には鍵と識別子の組が最初と最後に確認した日時とともに残り、30 日確認の無い端末は数に入れず、アプリの「この端末の登録を解除」で即座に消せます。ネットワークが無いときは送らず、最後に確認できてから 14 日はそのまま使えます。更新の確認は行いません。購入手続きは既定のブラウザで開く形で、カード情報が Gridge を通ることはありません。DB サーバーにつなぐための資格情報を得る通信もあります。DynamoDB で既定の資格情報チェーンか名前付きプロファイルを選んだ場合は、AWS SDK が ~/.aws の設定や環境変数に応じて AWS の IAM Identity Center(SSO)・AWS STS・AWS のサインインの各サービスに問い合わせ、EC2 や ECS などの上で動かしている場合は、その基盤が用意するメタデータの窓口(169.254.169.254 など)から資格情報を受け取ります。BigQuery でサービスアカウント鍵を指定しない場合は、Google Cloud のアプリケーションのデフォルト認証情報を使います。どちらも、資格情報がほかに見つからないときは、クラウドの上で動いているかを確かめるために、このメタデータの窓口への接続を試みます。
第三者提供
Gridge が扱う接続の設定・SQL・クエリの結果は開発元に送られないため、開発元がこれらを第三者に提供することはありません。ライセンスの購入と確認のために開発元が持つ情報(ライセンスキーの送付先のメールアドレス、ご契約中のプランとその状態、Stripe での決済の識別子)の扱いは、下記の tanmen.work のプライバシーポリシーによります。
問い合わせ
このポリシーについての質問は、Gridge のサポートページのフォームからお願いします。お問い合わせのときにご入力いただく情報の取り扱いは、下記の tanmen.work のプライバシーポリシーによります。
本ポリシーに定めのない事項
お問い合わせのときに取得する情報、ライセンスの購入と確認のために開発元が持つ情報、それらの保存期間、開示・訂正・削除のご請求など、tanmen.work 全体に共通する取り扱いは、次のプライバシーポリシーによります。記載が食い違う場合は、Gridge については本ポリシーの記載が優先します。